イベントチラシのダウンロードはこちら
パンフレットのダウンロードはこちら
14:00 ~ 15:30
会場:パフォーミングスクエア(金沢市民芸術村)
◆ 第50回泉鏡花文学賞
受賞作:大濱普美子 『陽だまりの果て』
◆ 第50回泉鏡花記念金沢市民文学賞
受賞作:藪下悦子 『こおりとうふ』
松村昌子 『姫ヶ生水』
◆ 第6回泉鏡花記念金沢戯曲大賞
大賞:武石最中 『水向茶碗』
佳作:辻󠄀本久美子 『幸せな人形』
審査員奨励賞:萩谷至史 『君と出会えるその日まで』
※入場無料(要申込み・文芸フォーラムと併せての申込みとなります)
申込先:金沢泉鏡花フェスティバル委員会事務局
申込方法:①~③のいずれか
①金沢市電子申請サービス(下記リンク先へ)
②電話 076-220-2442
③FAX 076-220-2069
15:30 ~ 17:30
会場:パフォーミングスクエア(金沢市民芸術村)
◆ シンポジウム
- 泉鏡花文学賞選考委員が「鏡花文学賞の今とこれから」をテーマに語る
パネリスト -
- 泉鏡花文学賞選考委員
- 五木寛之、村松友視、金井美恵子、嵐山光三郎、山田詠美、綿矢りさ
- 市民文学賞選考委員
- 藏⻆利幸
- コーディネーター
-
- 泉鏡花文学賞推薦委員
- 秋山稔
- 泉鏡花文学賞選考委員
-
- 五木寛之(テーマ:「泉鏡花文学賞と金沢」)
金井美恵子(テーマ:「泉鏡花と泉鏡花文学賞」)
- 五木寛之(テーマ:「泉鏡花文学賞と金沢」)
- 髙輪眞知子(朗読小屋 浅野川倶楽部)
-
※入場無料(要申込み・授賞式と併せての申込みとなります)
申込先:金沢泉鏡花フェスティバル委員会事務局
申込方法:①~③のいずれか
①金沢市電子申請サービス(下記リンク先へ)
②電話 076-220-2442
③FAX 076-220-2069
第2回フェスティバルで創設された戯曲大賞も、今回で6回目を数えます。
筆が進まず悩む鏡花はある日、時計職工見習いの青年と出会う。鏡花は青年と交流を重ねていくが…。
19日(水)開演19:00~
20日(木)開演19:00~
22日(土)開演11:30~、17:00~
23日(日)開演11:30~
各回受付開始:開演の45分前
開場:開演の30分前
会場:PIT2 ドラマ工房(金沢市民芸術村)
作:武石最中 / 演出・構成:島貴之
料金:一般前売り2,000円 / 当日2,500円 / 大学生以下500円(前売り・当日共に)※9月15日より発売
※当日受付にて学生証をご提示ください
※未就学児入場不可
オンライン予約:カルテットオンライン(当日精算)
チケット取扱:金沢市民芸術村、石川県立音楽堂チケットボックス
駅前にあった一本のうるしの木、下町日暮里を舞台に繰り広げられる三角関係…。泉鏡花文学賞の受賞者でもある唐十郎氏が、泉鏡花作品「龍潭譚」に着想を得た作品です。
開演19:00~(開場18:30)
会場:憩いの広場 特設紅テント(金沢市民芸術村)
作:唐十郎 / 演出:久保井研+唐十郎
料金:一般3,800円 / 大学生以下3,000円 ※9月15日より発売
※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後3時よりPIT3 総合案内所にて発行します。
※未就学児入場不可
チケット取扱:金沢市民芸術村、香林坊大和プレイガイド、イープラス、チケットぴあ(Pコード515-023)、ローソンチケット(Lコード53788)
鏡花作品をイメージした茶道具で、一服を楽しんでみませんか?
お茶席を通じて、その幻想的な世界観に触れてみましょう。
①10:00 ②11:00 ③12:00 ④13:00 ⑤14:00
会場:里山の家(金沢市民芸術村) ※要申込み
料金:500円(各回先着12名・当日精算)※10月3日より受付
申込先:金沢泉鏡花フェスティバル委員会事務局
泉鏡花の功績をたたえ、全国に先駆けて制定された泉鏡花文学賞。過去の受賞者、受賞作品を通じて、その50年に渡る歴史を辿ります。(パネル・受賞本の展示)
会場:PIT3 オープンスペース(金沢市民芸術村) 入場無料
泉鏡花の世界観を映像・朗読・音で表現。物語世界が、小説の枠を超えてあなたの前に広がります。五感を研ぎ澄ませて、作品世界へダイブしてみましょう!
心躍る幻の芸能「現代散楽」。シルクロード音楽、超絶技巧ジャグリング、語りと映像、照明演出が渾然一体となる舞台で、泉鏡花作品「蓑谷」の幻想世界をお楽しみください。
21日(金)開演18:30~(開場18:00)
22日(土)開演13:00~(開場12:30)
会場:パフォーミングスクエア(金沢市民芸術村)
料金:一般3,500円 / 学生・高校生以下1,500円 ※9月下旬より発売・予約受付
オンライン予約:金沢市民芸術村アクションプランウェブ(当日精算)
チケット取扱:金沢市民芸術村
泉鏡花や舞台についてもっと知りたい!国内で活躍する劇評家等を案内人に、戯曲大賞作品を観劇後、鏡花の作品・舞台についてみんなで気軽に話してみませんか?
22日(土)19:00頃~(戯曲大賞17:00上演回終演後)
23日(日)13:30頃~(戯曲大賞11:30上演回終演後)
会場:れんが亭(金沢市民芸術村)
料金:22日(土)4,000円 / 23日(日)3,000円(当日精算、観劇料・食事代含む)
申込先:金沢市民芸術村アクションプランウェブ ※9月22日より申込受付
鏡花をイメージした楽曲や演出も?ちょっと不思議で、でも楽しい!ファンタジックなコンサートをぜひご覧ください。
泉鏡花がタイムスリップ?金沢の文学や泉鏡花ゆかりの地をめぐり、謎を解いて、彼を無事に過去へ帰してあげましょう!(※この謎解きを楽しむにはLINEアプリが必要です)
謎解きエリア:金沢文芸館、泉鏡花記念館ほか 要入館料
謎解きキット配布場所:金沢文芸館、泉鏡花記念館、金沢中央・金沢駅観光案内所など
「泉鏡花の世界」ミニ展覧会
メインビジュアル「逢魔ガ時」をはじめ、幻想ものや能楽もの、美しい女性をモチーフにした繊細で優美な絵画を、期間限定で展示しています。
会場:金沢文芸館 要入館料
泉鏡花作品「草迷宮」を題材とした寺山修司監督作品を特別上映します。
制作:東映
キャスト:三上博史、若松武、新高恵子ほか
各15:00~(開場14:50)
会場:シネモンド 当日先着順
料金:1,000円
「浮雲」、「みだれ髪」、「甘い秘密」を日替わりで上映
各12:50~(開場12:40)
会場:シネモンド 当日先着順
料金:1,000円
鏡花作品の初版本等を展示
会場・問合せ:泉鏡花記念館(076-222-1025) 要入館料
講演、講座、スタンプラリー、映画上映など各種イベントを開催
高峰譲吉、清水誠、泉鏡花…偉人にまつわる演劇公演
泉鏡花の名作「義血侠血」のオペラ公演
開演14:00~(開場13:00)
会場:金沢歌劇座 有料公演
問合せ:金沢芸術創造財団(076-223-9898)
SPレコード「婦系図絵巻」(SP盤4枚、8面)の鑑賞会
出演:長谷川一夫(主税)、山田五十鈴(お蔦)、市丸(清元)
解説:秋山稔(泉鏡花記念館館長)
主催/金沢泉鏡花フェスティバル委員会
共催/金沢市
特別協力/北國新聞社