宝くじについて

宝くじの仕組み

「宝くじ」は、全国47都道府県と20の政令指定都市が共同で発売しています。宝くじの売上金は、約半分が当せん金として賞金に使われ、約４割が収益金として全国都道府県及び20政令指定都市に収められ、高齢化少子化対策、防災対策及び公園整備など人々の生活に役立てられています。
また、東日本大震災の復興支援や東京オリンピック・パラリンピックの準備・運営の費用などにも使われています。
　　引用元：宝くじ公式サイト

　　　宝くじ公式サイトから：宝くじ売上金額の内訳

市町村振興宝くじ

各種の宝くじの中でも、サマージャンボ宝くじとハロウィンジャンボ宝くじは「市町村振興宝くじ」と呼ばれ、その収益金は市町村の財源として、活用されています。
サマージャンボ宝くじの収益金は、当協会を通じて県内19の市町に貸し付けられ、金沢市の21世紀美術館、白山市のクレイン、能美市の寺井図書館、野々市市のカメリア、津幡町のシグナスなどの建設に活用されてきました。
ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、当協会を通じて県内19の市町に配分されています。

石川県内で買いましょう

宝くじの収益金は、都道府県ごとの販売実績に応じて、配分される額が決まります。石川県内での売上げが多ければ多いほど、石川県への配分額が多くなるのです。
あなたの住むまちに収益が多く還元されるよう、宝くじは石川県内で買いましょう。
また、石川県民が宝くじ公式サイトを通じてネット購入した場合も、石川県内での売上げにカウントされます。