○金沢市職員記章帯用規程
昭和6年9月15日
規程第225号
第1条 記章は、金沢市職員であることを表示するために帯用する。
(昭32訓令甲9・昭35訓令甲4・一部改正)
第2条 記章は、別表制式による。
第3条 金沢市職員であるものは、常時この記章を帯用する。ただし、制服礼装の場合は、この限りでない。
第4条 記章帯用の位置は、次の各号による。
(1) 背広立襟の見返のある服にあっては 左方見返
(2) 立襟服にあっては 左襟部
(3) 前2号以外の服にあっては 左胸部
第5条 記章は、就職に際し貸与する。
第6条 記章は、退職の際は本人より、死亡の場合は遺族より返納しなければならない。
第7条 記章は、亡失又は損傷したときは市長に申告し、その承認により再交付を受ける。
2 前項の場合には、実費を弁償しなければならない。
(昭35訓令甲4・一部改正)
第8条 記章に関する事務は、人事課で取り扱う。
(平11訓令甲1・平13訓令甲1・平27訓令甲1・一部改正)
附則
この規程は、公布の日から施行する。
附則(平成11年3月31日訓令甲第1号、行政組織の見直しに伴う関係訓令の整理に関する規程第1条による改正)
この訓令は、平成11年4月1日から施行する。
附則(平成13年3月30日訓令甲第1号、行政組織の見直しに伴う関係訓令の整理に関する規程第1条による改正)
この訓令は、平成13年4月1日から施行する。
附則(平成27年3月31日訓令甲第1号、行政組織の見直しに伴う関係訓令の整理に関する規程第1条による改正)
この訓令は、平成27年4月1日から施行する。
別表(第2条関係)
(昭32訓令甲9・全改)
表面 |
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| 材質＝プラスチック及び丹銅 (合金) 紋様―地色 黒 金張仕上 生金付 |
裏面 |
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