まちづくり
NHK金沢放送局の県庁跡地移転をどう考えるか【自由民主党金沢・市民会議】
地域通貨を支援する考えはないか【公明党】
まちのにぎわい創出のためワンコインバスのエリア拡大を【共産党】
中心市街地活性化基本計画の進捗状況はどうか【新生ひびき】
シティライナーの継続運行を【自由民主党金沢・市民会議】
まちなかの住環境をどのようにして守るのか【共産党】

NHK金沢放送局の県庁跡地移転をどう考えるか【自由民主党金沢・市民会議】TOPへ
質問
 県庁跡地については、未来型図書館を核とした多機能・複合型施設を整備し、金沢城や兼六園のほか、金沢21世紀美術館(仮称)との回遊性を高めるとされてきたが、今回のNHK金沢放送局の県庁跡地への移転について市長の基本的な考え方を伺う。
答弁
 県庁跡地については、文化・環境ゾーンにふさわしく、かつ、周辺と一体となった回遊性と格調高いにぎわい創出に資する必要がある。NHK金沢放送局の移転計画については、単なる業務機能が移転されるだけでは意味がない。文化・環境ゾーンにふさわしい、まちのにぎわいに寄与する付加価値をどう生み出せるかである。(市長)

地域通貨を支援する考えはないか【公明党】TOPへ
質問
 地域通貨は一定の地域でのみ通用する疑似通貨であり、ボランティア活動や地域貢献活動を「通貨」という目に見えるもので媒介させることにより、活動を円滑化かつ永続させようとする運動と言える。地域の活性化を図るため、この運動を支援していく考えはないか。
答弁
 地域通貨システムには、何よりも地域のまちづくり意欲と参加する人のボランティア精神が必要だと思っている。商店街などが「まちを活性化したい」と取り組むものであれば、導入に要する経費について既存の商店街支援メニューに加えて応援していきたい。(市長)

まちのにぎわい創出のためワンコインバスのエリア拡大を【共産党】TOPへ
質問
 まちの空洞化は、そこに住む人と来る人の減少がもたらすものである。魅力ある商店街や公共施設の整備とあわせ、マイカーに頼らなくとも出かけることのできる交通網の整備が必要である。そのためにも、ワンコインバスの路線拡大を進めるべきだと考えるがどうか。
答弁
 武蔵・香林坊間で実施されている100円運賃の路線バスは好評で、利用者もふえている。この路線バスは、公共交通の利用促進と中心市街地の活性化を目標としており、ふらっとバスの2ルートの接続からもさらに延伸ができないか交通事業者と話し合っていきたい。(市長)

中心市街地活性化基本計画の進捗状況はどうか【新生ひびき】TOPへ
質問
 平成10年、本市は中心市街地活性化基本計画を策定し、さまざまな施策を実施してきたが、これまでの進捗状況はどうか。また、この計画は来年度に1つの区切りを迎えるが、継続した施策の推進を図るため、新たな活性化基本計画を策定する考えがないか伺う。
答弁
 現在の計画は平成15年度を目標としたものであり、これまで延べ521事業を実施し、事業費は730億円である。中心市街地の活性化は市政の最重要課題であるため、来年度には計画を見直し、国等からの支援を得て、各種事業を総合的に展開していきたい。(市長)

シティライナーの継続運行を【自由民主党金沢・市民会議】TOPへ

質問
 本市では、これまで交通渋滞緩和に向け、バスレーンの実施、ふらっとバスの導入などさまざまな施策を行ってきた。新県庁と野町駅などを結ぶシティライナーを交通実験後も継続して運行するためには、財政支援等が必要と考えるがどうか。
答弁
 シティライナーは、既存のバス路線網を再編し運行するもので、実験後も引き続き継続して運行することが必要である。今後の運行状況を検証しながら、必要な支援策を場合によっては検討しなければならない。公共交通は都市の装置という視点に立ち、公共交通の充実に積極的に取り組んでいきたい。(市長)

運行を開始したシティライナー

まちなかの住環境をどのようにして守るのか【共産党】TOPへ
質問
 住民は本市の「まちづくり条例」に基づいて地区計画やまちづくり協定の策定を進めているが、建物の高さについては、協定ができても実質的には効力を得ることができない。市長は建築物の高さ制限について調査を行い、検討すると言っていたが、どのような実効性のあることを検討されているのか。
答弁
 マンション等中高層建築物のトラブルを防止し、居住環境を守るため、法律の範囲内で建物の高さを制限することも必要と考えている。現在、都市計画審議会に専門部会を設置し、規制内容、手法について検討調査しており、地域の特性を反映した制度の確立を目指していく。(市長)